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「抗菌・薬用石鹸」が販売禁止


海外で 《販売禁止》 なぜ?

「綺麗になりすぎた生活」の 落とし穴


どうぞ『全ての菌』を悪者にしなで・・・!!


《菌のバランスは大切》



WIRED.jp 2016年9月6日(火)6時10分配信  「ヤフートピックスより」



米食品医薬品局(FDA)が、抗菌(薬用)石鹸の販売を禁止することを発表した。


米食品医薬品局(FDA)は2,016年9月2日(米国時間)、各種の「抗菌石鹸」の販売を禁止するという声明を発表した。この最終決定に先立ちメーカー側は、こうした石鹸が安全で、普通の石鹸よりも効果的であることを示すことを求められていたが、FDAによると、それが示されることはなかったという。


【もっとよく知る】

「殺菌剤」がマイクロバイオーム(体内に100兆いるといわれる微生物)を乱している
連邦政府による今回の決定は、薬用ハンドソープなどに広く含まれるトリクロサンやトリクロカルバンなど、19種類の特定化学物質をひとつ以上含む、あらゆるハンドソープや殺菌洗浄料に適用される。各メーカーは1年の猶予を与えられ、自社製品を見直すか、市場からの撤去を求められる。

トリクロサンなどを含む抗菌石鹸はほとんど効果がなく、むしろ消費者にリスクをもたらす恐れがある、という科学者からの指摘は以前から行われてきた(上記リンク記事)。例えば、抗生物質耐性菌の強化や日和見病原体の助長、マイクロバイオーム(体内に100兆いるといわれる微生物)の乱れといったリスクがある。


9月2日に公表された最終決定のなかでFDAは、こうした研究結果に同意しているようだ。FDAの医薬品評価研究センター(CDER)でディレクターを務めるジャネット・ウッドコックは声明のなかで、「消費者は、抗菌作用のある洗浄料は細菌の繁殖を防ぐ効果が高いと思うかもしれません。しかしわれわれは、そうした洗浄料が普通の石鹸よりも優れている、という科学的な証拠を得られませんでした」と述べている。
むしろ一部のデータは、長期的に見ると、殺菌成分は『有害無益』である恐れがあることを示唆している
FDAは2013年に初めて、トリクロサンの安全性について検討するという考えを示した。そしてメーカー側に対して、製品が無害で、細菌の除去において普通の石鹸より優れていることを示すデータの提出を求めていた。FDAの今回のリリースによると、メーカーはデータの提出を行わなかったか、あるいは提出をしてもデータの説得力は欠けていたという。一方、すでに多くのメーカーが、トリクロサンをはじめとする抗菌成分の使用を徐々に減らし始めている。


『Science』誌オンライン版に7月22日付けで発表された意見論文では、シカゴ大学で微生物を研究するアリソン・イーとジャック・ギルバートが、この状況を変える必要性を訴えている。
2人は、こうした殺菌剤との接触がどれほどたやすいものであるかについて述べている。
トリクロサンは薬用ハンドソープ、洗剤、石鹸に限らず、一部のウェットティッシュや歯磨き粉、化粧品、洗剤、まな板、おもちゃ、プラスティック製品などにも含まれているのだ。
わずかではあるが長期的に健康に影響を与える可能性があると記されている。殺菌剤が人間のマイクロバイオームを混乱させることで、神経疾患から関節炎、アレルギー、肥満、過敏性腸症候群まで、広範にわたる症状が起こる可能性があるからだ。




米(FDA)は思った以上の標品があることに驚き、経済的な観点から2013年、14年に
抗菌せっけんを長期間使用した場合の安全性、病気の予防や感染防止に効果があることの証明など、メーカー側に義務付けて・・・その結果を見て
16年にやっと一部中止に・・・。


《抗菌石鹸がなぜ怖い!!

今回アメリカで使用中止になったトリクロサンやトリクロカルバンが毒性が強いということで、
その成分が含まれている抗菌石鹸だ使用中止に


ヨーロッパでは、すでに販売中止に


でも、この問題はそれでは終わらないはず

アメリカでは、とりあえずこのトリクロサンやトリクロカルバンの2種類の入った商品の
販売中止にしましたが、
米FDAは22種類の化学成分などについて幅広く検証中??


又、何年後には問題になるのか
しかし、その前に、その被害にあった人はどうなるの?



本当に…考えてしまいます。
私は、次女を生むときにミドリ十字社の血液製剤を使用しているようで・・・
おかげさまで、ガンにはなりましたが今も元気で仕事が出来ているのですが、
一つ間違えれば、死んでいたかもしれません。
何度も、死を前にしているので、何が原因かはわかりませんけれど。
でも、多くの方が無くなられたり、長い闘病生活をしなくてはならなくなったり・・・何円も使用してきて

後で、間違えました・・・といわれても、取り返しがつかない


これは薬ですから、誰もが使うということではありませんが
日常使うものが、ブームにのって菌は悪者と刷り込むような広告
さらに、生きている菌は危険・・・科学万能という法律


私達人間は、化学物質で出来ているのでしょうか?
いいえ、極端な言い方をすれば、私たちは菌で生きているのです
体内からすべての菌が死滅したら、私たちは生きていくことが出来ないのですから。
こっれて、ほとんどの人が知っているようで知らないことかも
私達、菌で生かされていると言ったら多くの人が、気持ち悪いと思うかもしれませんね。
しかし、肌にも腸にも、血液にも体のどこにでも、悪玉菌もいるし、私たちを守ってくれる善玉菌もいるんです。

化学物質は、確かに私たちを守ってくれる時もあるので、上手に使うと本当に良いのですが?なかなか…


今の子供たちは、本当にきれい
鼻水を出している子がいない・・・鼻水が出ると病院で薬をもらって鼻水を止めているから。
我が家の孫、女の子はかわいい顔しているのですが冬は鼻水女でございます。
男の子も同じ・・・しかし保育園では病院に行ってくださいといわれので
病院には行くのですが、薬は飲ませずにそのまま保育園に行かせます。
人様に移るような、病気だと迷惑をかけるので、病院だけはいくそうです。


熱は出しても、すぐに下がるので、学校や保育園を休んだことがないようです。
いざというときには、薬が効きやすいでしょう・・・。
鼻水ですが、外の悪玉菌と自分を守るために頑張って戦っている善玉菌もいる事お忘れなく。
ある程度の大きくになったら、鼻水などでなくなってきます。



ということなのかな・・・ドイツのある研究部門で

人の鼻から新抗生物質発見、耐性菌に効果か 研究。(c)AFP/DPA / BERND THISSEN 研究チームの発表によると、この抗生物質として有望な化合物は、鼻の中に生息する細菌によって生成され、病気を引き起こすスーパーバグ(抗生物質が効かない細菌)を殺傷する能力を持つという。


人体には1000種以上の細菌類がいるため、発見を待つばかりの抗生物質産生菌がさらに多数存在している可能性が高い。そのため、研究チームは「ヒト細菌叢(そう)を、新たな抗生物質の供給源とみなすべきた」と結論付けている。(c)AFP/Mariette Le Roux

これを読んだ時思ったんです
やはり、私たちはある程度自分の力で、自分を治すことが出来るんだと。
もちろんすべてではありません。
何度も言うけれど、薬も、治療も必要な時はあるということ。これは忘れてはいけないかな。



話しは元に戻って、なぜ抗菌石鹸が良くないか?

ヤフートピックスでは、抗生物質耐性菌の強化や日和見病原体の助長
マイクロバイオーム(体内に100兆いるといわれる微生物)の乱れといったリスクがある。
ちょっと何のことやら、解りにくいですよね。


体内にいる微生物が乱れると、どうして良くないのかというと、悪玉菌、日和見菌、善玉菌のバランスが崩れてしまうので、菌が私たちの体を守ることができなくなると同時に、
いざというときの抗生物質などが効かなくなってくることも。


例えば、ブドウ球菌や大腸菌などの悪玉菌も普通に私たちの体にはいるものですが、
悪さをしないのは善玉菌が多く日和見菌も善玉菌となり、私たちを守っています。
しかし、このバランスが崩れると、ブドウ球菌や大腸菌など多くの悪玉菌が力をもち、
日和見菌も悪玉菌となり、多くの病気の原因になります。




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